紀北町いきいき子ども学園主催の魚まちウォークラリーに紀伊長島から12チーム、海山から13チームの合計100人の子どもたちが参加。
魚まちに関するクイズ8ヶ所、西長島の昔の遊び体験(おじゃみ・足じゃんけん・しょうきりん・けん・くじびき)のチェックポイントを設け、得点を競いました。
また、町の人に長島弁や魚の名前を聞いてふれあいを持ちました。
当日、チェックポイントの競技員や安全係などスタッフとして参加、またキーホルダー200個を作成し参加者やスタッフ全員に配りました。
西長島地区のオリジナル町歩きマップ(魚まちマップ)を作成。日本語版4万部、英語版1万部。 <<マップはアクセスマップに使用しているものです>>
第1回(2月) 西長島の魅力の再発見と課題の抽出
第2回(3月) 景観まちづくり方策のアイディア出し
第3回(5月) 方策の具体化に向けた検討
第4回(6月) 地域関係者との意見交換
熊野古道・ツヅラト峠、荷坂峠に高さ130センチの御影石をそれぞれ4ヶ所、計8ヶ所設置しました。矢印には「魚町」「ツヅラト峠(にざか峠)」の文字を刻む。
また、上部には伝説のヤタガラスが浮き彫りにされている。
魚町(西長島)地区に62ヵ所に設置し、町名は漢字・ローマ字併記で、数字はマップの記載番号と連動。
近畿大学教授・久隆浩氏を講師に迎え、会員と長島地区を中心とする地域住民が、実際に西長島かいわいを歩いて景観や町並みづくりについて一緒に考えた。